04902-170928 キーボードにキーボードを乗せる「尊師スタイル」にも「吸振マット」
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HHKB(Happy Hacking Keyboard)という超高品位キーボードをノート型Mac/PCのキーボード上に置くタイピングを「尊師スタイル」と呼ぶらしい。先日の「HHKB ユーザーミートアップ」で知りました。Free Software Foundation総裁のリチャード・マシュー・ストールマン(Richard Matthew Stallman)氏がこのスタイルでタイピングしていることに由来するそうです。
そんなことを知らなかったshioも、そのスタイルでタイピングすることがありましたが、完成の域に達したのは最近のこと。色々あるHHKBシリーズのうち「HHKB Professional BT」を使い、裏に「HHKB吸振マット(BT用)」を貼ることで、懸案が払拭されたから。
従来、問題点が2つありました。
1. 有線接続のHHKB Professional JPだと、背面にmini USB端子が垂直に伸びるため、ディスプレイと干渉してしまう
→ L字型端子を使うことで解決するが、依然として長いケーブルが這う煩わしさがあった。
→ワイヤレスの「HHKB Professional BT」の登場によってケーブルが不要になり、完全に解決。
2. HHKBをMacBookのキーボードに乗せると、HHKB底面四隅の突起がMac本体のキーを押してしまうため、HHKB Professional BTが少しでもずれると、思わぬキー入力によってタイピングが中断されてしまう。特にdeleteキーが連続的に押された場合、悲劇。
→「HHKB吸振マット(BT用)」を底面に貼ることで解決。
「HHKB Professional BT」と「HHKB吸振マット(BT用)」のおかげで、現在、快適に「尊師スタイル」を実践中。
といっても、基本的にはshioは「shioスタイル」。モモの上にHHKB Professional BTを置いて、「ラップトップタイピング」します。
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2017/09/28